dalukunの日記

詩を綴ります

奇跡の偶然……………

約束はないけれど

ほんの少しだけ

期待してる

そんな自分が居る

かかわり合いが無いだけに

次いつ

話せるのか分からない



挨拶のおはよう?

すれ違う時?

ランチの時?

何時なんだろう?



たわいない会話が

有るか無いかで

その日のテンションさえ左右する

ただ

同じフロアーというだけ

次の奇跡の偶然を期待して·····

気配……………

ふと気付くと声がする

また、同じ声がする

特徴のある喋り方

本当は声のする方に

向いて、あなたを見つめたい

ほんの少しの勇気が・・・


また、声がする

心地好い声がする

今、近くに居るって

そう思うだけで何でだろう

幸せな気持ちになれる

穏やかで、懐かしい

澄んだ泉のように

濁りすら見当たらない

透明で光にも似た

貴方の心を感じてる



響きわたる……………

キラキラオーラ

 

 

貴方の周りだけ

 

 

光の密度が違うのか

 

 

眩しくて凝視出来ない

 

 

 

 

 

 

 


邪悪な心だけ

 

 

目立たぬ様に自分を殺して

 

 

偽りの仕草や苦笑い

 

 

次元が違うの自然の笑み

 

 

 

 

 

 

 


すれ違うだけでも

 

 

烏滸がましい

 

 

近寄れない後退りするだけ

 

 

なのに、そんなに避けなくっても

 

 

 

 

 

 

 


近くに居ても良いの?

 

 

心がキュンと

 

 

嬉しいよりも、驚く事しか出来ない

 

 

あなたの言葉が心に響きわたる

 

 

 

 

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